子育て支援として。就労サポートとして。
上の原幼稚園では、子育て・育児支援・就労サポートの一環として、延長保育を行っております。
延長保育を実施しない日の一覧を前もってお配りいたしますので、計画的にご利用いただけます。
「一時利用」と「定期利用」
上の原幼稚園では、いわゆる『横浜型預かり保育』に取り組んでおります。
保育後、在園児なら誰でも使える「一時利用」。
就労証明の提出などの条件を満たせば、7時30分から18時30分まで使える「定期利用」。
下表を参考に、どちらを使うかご検討ください。
- 対象
- 申込
- 時間
- 料金
- 夏休みなど
- 在園児全員
- 5営業日前までに申し込み
- 保育後~18時
- 口座振替
- 利用できない
- 就労証明などの事前提出が必要
- 2営業日前までに申し込み
- 7時30分~18時30分
- 無償化 ※空調費などの実費徴収有り
- 利用できる
一時利用とは…
在園児であれば誰でも使えます
『下の子の1歳半健診に行くと、お迎えの時間に間に合わなくて…。』
『私が体調悪いんだけど、午後じゃないと病院行けそうにないなぁ…。』
『ママだってリフレッシュしたい!今日はお買い物に行く!!!』
どんな理由であれ、保育後から18時の間、お子様をお預かりします。
1週間前までにアプリを使ってお申し込みください。
代金は月末締め・口座振替です
通常保育日と半日保育日、どちらであっても保育後から18:00までご利用いただけます。
代金は30分100円で、おやつの時間をまたぐ場合におやつ代100円が追加されます。
利用代金は月末で締め、翌々月に口座振替とさせていただきます。
定期利用とは…
7時30分~18時30分、最長11時間のお預かり
働きながら幼稚園に通わせたい、保育園以外の預け先を探している、という保護者の方の要望に応えた預かり保育です。
平日午前7時30分から午後6時30分の長時間預かりを、夏休み・冬休み・春休みの長期休業期間中も実施します。
対象者
上の原幼稚園に在籍している園児の内、下記1~6のいずれかの理由で保育が出来ない保護者のお子様
- 会社や自宅を問わず、平日昼間に1日4時間以上、かつ、月12日以上働いているとき
- 出産の準備や出産後の休養が必要なとき
- 病気や障害のため保育が困難なとき
- 病人や障害者を介護しているとき
- 自宅や近所の火災その他の災害の復旧に当っているとき
- その他
- 例
- 大学や職業訓練校、専門学校などに通っているとき
- 仕事を探しているとき(3か月以内に就職することが条件)
- 別居の親族を常時介護しているとき など
※詳しい認定基準は園にお問い合わせください。
申し込み方法
まずは当園で毎月開催します『おひさまクラブ説明会』にご出席ください。
注意事項の説明や書類のお渡しがあります。
保育園並みの書類を揃えていただきますが、その分、保育園並みの預かり保育がご利用いただけます。
登録が済んだら翌月分の利用を一覧にご記入いただき、ご提出ください。
教職員の配置や給食注文の都合により、毎月20日を締め切り日としています。
※20日が土日・祝祭日にあたる場合はその前の平日となります。
利用料金
定期利用の申請が通っている方の預かり保育料は無償化対象です。
詳細は横浜市のホームページでご確認ください。
- 夏季7・8・9月と冬期12・1・2・3月の冷暖房費を各月1,000円、通常利用分とは別にご請求いたします。
- 夏休みなどの休業日の実施日は全給食とし、月末締めで実費(1食290円)を請求させていただきます。
- 預かり保育利用日の送迎バスはありません。預かりを利用しない日は、バス利用の有無を必ず事前にお申し出いただきます。尚、口頭ではなくメモでお知らせください。
- 定期利用の認定は行政の管轄です。
- 認定要件とは別の理由でご利用される場合は、公平を期すために“一時利用(有料)”としてお受けいたします。
実施日・実施時間帯
4月1日~3月31日の平日(月~金曜日)、午前7時30分~午後6時30分の間
- 園の行事が平日に行われる場合(入園式・さつまいも掘り、他)も、利用者がいる限りは実施します。
- 運動会・お遊戯会の振替休園日や台風などによる臨時休園日も、利用者がいる限りは実施します。
- 横浜市の方針により、インフルエンザなどによる学級閉鎖の場合でも、当児が罹患していない限りはお預かりいたします。但し、インフルエンザに限らず、発熱・怪我・地震・その他の災害時など、利用事由を問わずお迎えをお願いする可能性があります。
実施しない日
土・日・祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)、夏休み期間中の5日間(お盆による全員休業日)